新東京周辺鉄道車両速報ブログ資料室

2020年4月22日正式オープン!

クハ201-19(八トタT102編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT102編成

編成番号変遷

  • 東ムコH32編成(1987年4月1日~1988年11月30日)
  • 東トタT2編成(1988年12月1日~1998年3月31日)
  • 八トタT2編成(1998年4月1日~2006年12月3日)
  • 八トタT102編成(2006年12月3日~2008年1月18日)

2008年1月18日時点の編成

1号車 クハ201-19 1981年12月11日新製(日車)
2号車 モハ201-31 1981年12月11日新製(日車)
3号車 モハ200-31 1981年12月11日新製(日車)
4号車 サハ201-5 1981年12月11日新製(日車)
5号車 モハ201-32 1981年12月11日新製(日車)
6号車 モハ200-32 1981年12月11日新製(日車)
7号車 サハ201-6 1981年12月11日新製(日車)
8号車 モハ201-33 1981年12月11日新製(日車)
9号車 モハ200-33 1981年12月11日新製(日車)
10号車 クハ200-19 1981年12月11日新製(日車)

編成の情報

この編成は、中央線快速電車向けの10両貫通編成として、1981年から1983年にかけて豊田電車区に配置された26編成の201系のうちの1本である。1986年3月3日ダイヤ改正では中央線系統で大幅な運用見直しがあり、それまで分割編成のみの配置となっていた武蔵小金井電車区に貫通編成が配置されることになったため、豊田電車区からはこの編成を含む11編成が転属した。しかし、1988年12月1日ダイヤ改正に伴って再び豊田電車区に転属した。2008年にE233系0番台の八トタT39編成に置き換えられて廃車となった。中央線で運用された最後の10両貫通編成である。

編成の記録

編集履歴(記事ID:0069)

  • 2020年4月7日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

リンク