【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT102編成
編成番号変遷
- 東ムコH32編成(1987年4月1日~1988年11月30日)
- 東トタT2編成(1988年12月1日~1998年3月31日)
- 八トタT2編成(1998年4月1日~2006年12月3日)
- 八トタT102編成(2006年12月3日~2008年1月18日)
2008年1月18日時点の編成
1号車 | クハ201-19 | 1981年12月11日新製(日車) |
2号車 | モハ201-31 | 1981年12月11日新製(日車) |
3号車 | モハ200-31 | 1981年12月11日新製(日車) |
4号車 | サハ201-5 | 1981年12月11日新製(日車) |
5号車 | モハ201-32 | 1981年12月11日新製(日車) |
6号車 | モハ200-32 | 1981年12月11日新製(日車) |
7号車 | サハ201-6 | 1981年12月11日新製(日車) |
8号車 | モハ201-33 | 1981年12月11日新製(日車) |
9号車 | モハ200-33 | 1981年12月11日新製(日車) |
10号車 | クハ200-19 | 1981年12月11日新製(日車) |
編成の情報
この編成は、中央線快速電車向けの10両貫通編成として、1981年から1983年にかけて豊田電車区に配置された26編成の201系のうちの1本である。1986年3月3日ダイヤ改正では中央線系統で大幅な運用見直しがあり、それまで分割編成のみの配置となっていた武蔵小金井電車区に貫通編成が配置されることになったため、豊田電車区からはこの編成を含む11編成が転属した。しかし、1988年12月1日ダイヤ改正に伴って再び豊田電車区に転属した。2008年にE233系0番台の八トタT39編成に置き換えられて廃車となった。中央線で運用された最後の10両貫通編成である。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)12月11日:入籍。新製配置は豊田電車区。
- 【転属】1986年(昭和61年)3月3日:武蔵小金井電車区に転属した。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【転属】1988年(昭和63年)12月1日:豊田電車区に転属した。
- 【所属変更】2007年(平成19年)11月25日:豊田電車区の改組に伴い豊田車両センター所属になる。
- 【廃車】2008年(平成20年)1月18日:除籍。
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- 2020年4月7日:資料室掲載記事リニューアル作業実施