【この編成は消滅しています】武蔵野線向け205系0番台の千ケヨM65編成
編成番号変遷
- 東トタE5編成(1991年10月30日~1998年3月31日)
- 八トタE5編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
- 千ケヨE5編成(2004年3月13日~2004年10月15日)
- 千ケヨM65編成(2004年10月16日~2019年10月4日)
2019年10月4日時点の編成
1号車 | クハ205-149 | 1991年10月30日新製(川重) |
2号車 | モハ205-404 | 1991年10月30日新製(川重) |
3号車 | モハ204-404 | 1991年10月30日新製(川重) |
4号車 | モハ205-405 | 1991年10月30日新製(川重) |
5号車 | モハ204-405 | 1991年10月30日新製(川重) |
6号車 | モハ205-406 | 1991年10月30日新製(川重) |
7号車 | モハ204-406 | 1991年10月30日新製(川重) |
8号車 | クハ204-149 | 1991年10月30日新製(川重) |
編成の情報
東トタE5編成は、1991年12月1日ダイヤ改正から武蔵野線で8両編成の運転が開始されることに合わせて新造された、5編成の205系のうちの1編成である。2001年から2005年にかけて武蔵野線ではVVVFインバータ制御に改造された205系5000番台が導入されたが、当編成を含む武蔵野線生え抜きの編成は改造対象にならなかった。E231系0番台の千ケヨMU38編成に置き換えられる形で2019年に廃車となったが、インドネシアのPT.Kereta Commuter INDONESIAに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1991年(平成3年)10月30日:入籍。新製配置は豊田電車区。
- 【転属】2004年(平成16年)3月13日:武蔵野線車両の所属変更に伴い、豊田電車区から京葉電車区に転属した。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:京葉電車区の改組に伴い京葉車両センター所属になる。
- 【配給】2019年(令和元年)10月4日:新習志野駅→新津駅
- 【廃車】2019年(令和元年)10月4日:除籍。
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- 2020年2月18日:資料室掲載記事リニューアル作業実施