【この編成は消滅しています】高崎線系統特急列車向け651系1000番台基本編成の都オオOM206編成
編成番号変遷
- 水カツK109編成(1992年1月26日~2013年10月7日)
- 宮オオOM206編成(2013年10月7日~2022年9月30日)
- 都オオOM206編成(2022年10月1日~2023年7月27日)
2023年7月27日時点の編成
7号車 | クハ651-1006 | 1992年1月26日新製(川重) |
6号車 | モハ651-1006 | 1992年1月26日新製(川重) |
5号車 | モハ650-1006 | 1992年1月26日新製(川重) |
4号車 | サロ651-1006 | 1992年1月26日新製(川重) |
3号車 | モハ651-1106 | 1992年1月26日新製(川重) |
2号車 | モハ650-1106 | 1992年1月26日新製(川重) |
1号車 | クハ650-1006 | 1992年1月26日新製(川重) |
編成の情報
水カツK109編成は、651系の所要数増加に伴い1992年に1編成だけ増備された基本編成である。651系の3次車にあたる。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことによって置き換えられたが、直流固定化改造(1000番台化)を実施して高崎線系統に185系置き換え用として転属した。2023年3月18日ダイヤ改正で高崎線系統の特急列車にE257系2500・5500番台が投入されたことにより、置き換えられる形で廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1992年(平成4年)1月26日:入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【改造】2013年(平成25年)10月7日:転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
- 【配給】2013年(平成25年)10月17日:郡山駅→東大宮操車場駅
- 【配給】2023年(令和5年)7月26日:東大宮操車場駅→郡山駅
- 【廃車】2023年(令和5年)7月27日:除籍。
関連記事
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- Y1583【JR常磐線(特急)】水カツK109編成が転用改造工事入場(2013年9月13日掲載)
過去の編成表
常磐線時代(水カツK109編成)
7号車 | クハ651-9 | 1992年1月26日新製(川重) |
6号車 | モハ651-17 | 1992年1月26日新製(川重) |
5号車 | モハ650-17 | 1992年1月26日新製(川重) |
4号車 | サロ651-9 | 1992年1月26日新製(川重) |
3号車 | モハ651-109 | 1992年1月26日新製(川重) |
2号車 | モハ650-109 | 1992年1月26日新製(川重) |
1号車 | クハ650-17 | 1992年1月26日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0540)
- 2023年12月21日:除籍日を記載(『JR電車編成表 2024冬』より)
- 2023年7月26日:廃車と本館「H1554」投稿を反映
- 2023年4月24日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施