仙石線向け205系3100番台ロングシート車の北センM18編成
編成番号変遷
- 仙センM18編成(2004年6月24日~2022年9月30日)
- 北センM18編成(2022年10月1日~)
現在の編成
4号車 | クハ205-3118 | 1990年6月7日新製(川重) |
3号車 | モハ205-3118 | 1985年7月9日新製(川重) |
2号車 | モハ204-3118 | 1985年7月9日新製(川重) |
1号車 | クハ204-3118 | 1990年6月7日新製(川重) |
編成の情報
仙センM18編成は、103系置き換え用として2002年から2004年にかけて導入された、18編成の205系3100番台のうちの1編成である。クハ205-3118の種車は元・宮ハエ13編成のサハ205-202、モハ205/204-3118の種車は元・東ヤテ5編成のモハ205/204-14、クハ204-3118の種車は元・宮ハエ13編成のサハ205-203である。仙石線転属に当たっては、霜取り用のパンタグラフが増設されている。この編成の配属に伴い、仙センRT-235編成が撤退した(ただし同編成は2006年に復帰した)。
編成の記録
- 【改造】2004年(平成16年)6月24日:転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。4両編成で仙台車両センターに配置された。
- 【配給】2015年(平成27年)XX月XX日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2015年(平成27年)11月30日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2019年(令和元年)6月5日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2019年(令和元年)7月4日:郡山駅→石巻駅
- 【配給】2023年(令和5年)5月29日:石巻駅→郡山駅
- 【配給】2023年(令和5年)6月28日:郡山駅→石巻駅
編集履歴(記事ID:1076)
- 2023年6月28日:KY出場を反映
- 2023年5月30日:KY入場を反映
- 2023年5月14日:東北本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施