【この編成は消滅しています】横浜線向け205系0番台の横クラH20編成
編成番号変遷
- 東カマ20編成(1989年1月24日~1996年11月30日)
- 横フナH20編成(1996年12月1日~2000年6月30日)
- 横クラH20編成(2000年7月1日~2014年4月4日)
2014年4月4日時点の編成
8号車 | クハ205-80 | 1989年1月24日新製(川重) |
7号車 | モハ205-219 | 1989年1月24日新製(川重) |
6号車 | モハ204-219 | 1989年1月24日新製(川重) |
5号車 | サハ205-140 | 1989年1月24日新製(川重) |
4号車 | モハ205-220 | 1989年1月24日新製(川重) |
3号車 | モハ204-220 | 1989年1月24日新製(川重) |
2号車 | サハ204-120 | 1994年11月28日新製(近車) |
1号車 | クハ204-80 | 1989年1月24日新製(川重) |
編成の情報
東カマ20編成は、横浜線の103系置き換えと輸送力増強用として1988年から1989年にかけて新造された、25編成の205系のうちの1編成である。横浜線後期投入グループに属する。1994年に6扉車を2号車に組み込んで8両編成化が行われた。この時に組み込んだサハ204-120は、205系電車として最後に落成した車両である。E233系6000番台に置き換えられる形で2014年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)1月24日:入籍。新製配置は蒲田電車区。
- 【新製】1994年(平成6年)11月28日:サハ204-120が入籍。8両編成を組成。
- 【転属】1996年(平成8年)12月1日:横浜線車両の所属変更に伴い、蒲田電車区から大船電車区に転属した。
- 【所属変更】2000年(平成12年)7月1日:大船電車区の改組に伴い鎌倉総合車両所所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:鎌倉総合車両所の改組に伴い鎌倉総合車両センター所属になる。
- 【所属変更】2006年(平成18年)4月1日:鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
- 【配給】2014年(平成26年)3月7日:大船駅→北長野駅
- 【廃車】2014年(平成26年)4月4日:除籍。
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