【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ3編成
編成番号変遷
- 東ハエ3編成(1989年6月21日~2001年3月31日)
- 宮ハエ3編成(2001年4月1日~2013年9月12日)
2013年1月1日時点の編成
10号車 | クハ205-91 | 1989年6月21日新製(川重) |
9号車 | モハ205-243 | 1989年6月21日新製(川重) |
8号車 | モハ204-243 | 1989年6月21日新製(川重) |
7号車 | モハ205-244 | 1989年6月21日新製(川重) |
6号車 | モハ204-244 | 1989年6月21日新製(川重) |
5号車 | モハ205-245 | 1989年6月21日新製(川重) |
4号車 | モハ204-245 | 1989年6月21日新製(川重) |
3号車 | サハ204-32 | 1991年11月22日新製(近車) |
2号車 | サハ204-33 | 1991年11月22日新製(近車) |
1号車 | クハ204-91 | 1989年6月21日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1989年度に導入された初期グループに属する。2004年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-32(元・東トウ32編成)と、サハ204-33(元・東トウ33編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)6月13日:入籍。新製配置は川越電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【改造】2004年(平成16年)11月20日:サハ204-32・33の転用改造工事が竣工(東京総合車両センター)。サハ205-150・151と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2005年(平成17年)2月22日:サハ205-150・151が京葉車両センターに転属。千ケヨM26編成の4・5号車に組み込まれた。
- 【配給】2013年(平成25年)9月5日:サハ204-33のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)9月6日:サハ204-33が除籍。
- 【配給】2013年(平成25年)9月11日:サハ204-33を除く9両のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)9月12日:サハ204-33を除く9両が除籍。
関連記事
過去の編成表
オール4扉車時代
10号車 | クハ205-91 | 1989年6月21日新製(川重) |
9号車 | モハ205-243 | 1989年6月21日新製(川重) |
8号車 | モハ204-243 | 1989年6月21日新製(川重) |
7号車 | サハ205-150 | 1989年6月21日新製(川重) |
6号車 | モハ205-244 | 1989年6月21日新製(川重) |
5号車 | モハ204-244 | 1989年6月21日新製(川重) |
4号車 | サハ205-151 | 1989年6月21日新製(川重) |
3号車 | モハ205-245 | 1989年6月21日新製(川重) |
2号車 | モハ204-245 | 1989年6月21日新製(川重) |
1号車 | クハ204-91 | 1989年6月21日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0383)
- 2020年3月22日:資料室掲載記事リニューアル作業実施