房総各線向け209系2100番台4両編成の都マリC412編成
編成番号変遷
- 東ウラ77編成(1997年10月14日～2001年3月31日)
- 宮ウラ77編成(2001年4月1日～2011年4月13日)
- 千マリC412編成(2011年4月13日～2023年6月21日)
- 都マリC412編成(2023年6月22日～)
現在の編成
| 4号車 | クハ209-2136 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ209-2164 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 2号車 | モハ208-2164 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 1号車 | クハ208-2136 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
編成の情報
宮ウラ77編成は、209系0番台9次車グループの12編成のうちの1本として落成した。9次車は209系0番台の最終製造グループであり、10両一括で新造されている。2008年にE233系1000番台の宮ウラ124編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、4両編成に短縮の上で2100番台に改造されて房総各線に転用された。
編成の記録
- 【新製】1997年(平成9年)10月14日：入籍。新製配置は浦和電車区。
- 【配給】2008年(平成20年)10月7日：東大宮操車場駅→北長野駅
- 【廃車】2008年(平成20年)10月8日：付随車4両が全て除籍
- 【配給】2008年(平成20年)10月16日～17日：北長野駅→青森駅(疎開)。事前にモハ209/208-157を抜き取り4両編成を組成。
- 【配給】2010年(平成22年)8月20日：青森駅→土崎駅(疎開終了)
- 【配給】2011年(平成23年)4月11日～12日：土崎駅→尾久駅
- 【改造】2011年(平成23年)4月13日：転用改造工事・機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。4両編成で幕張車両センターに配属される。
- 【転出】2011年(平成23年)5月11日：京浜東北・根岸線時代に組み込まれていたモハ209/208-157(→2163)が幕張車両センターに転属。千マリC411編成の3・2号車に組み込まれた。
- 【改造】2019年(令和元年)8月24日：ホームドア対応工事竣工(幕張車両センター)。
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過去の編成表
京浜東北・根岸線時代(宮ウラ77編成)
| 10号車 | クハ209-79 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 9号車 | サハ209-229 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 8号車 | モハ209-157 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 7号車 | モハ208-157 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 6号車 | サハ208-77 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 5号車 | サハ209-230 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 4号車 | サハ209-231 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ209-158 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 2号車 | モハ208-158 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
| 1号車 | クハ208-79 | 1997年10月14日新製(JR新津) |
編集履歴(記事ID：0723)
- 2023年6月22日：千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2020年11月19日：ホームドア対応工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
- 2020年2月29日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
