【この編成は消滅しています】高崎線系統特急列車向け651系1000番台基本編成の都オオOM201編成
編成番号変遷
- 水カツK101編成(1988年12月20日~2014年3月12日)
- 宮オオOM201編成(2014年3月12日~2022年9月30日)
- 都オオOM201編成(2022年10月1日~2023年10月26日)
2023年10月26日時点の編成
7号車 | クハ651-1001 | 1988年12月20日新製(川重) |
6号車 | モハ651-1001 | 1988年12月20日新製(川重) |
5号車 | モハ650-1001 | 1988年12月20日新製(川重) |
4号車 | サロ651-1001 | 1988年12月20日新製(川重) |
3号車 | モハ651-1101 | 1988年12月20日新製(川重) |
2号車 | モハ650-1101 | 1988年12月20日新製(川重) |
1号車 | クハ650-1001 | 1988年12月20日新製(川重) |
編成の情報
水カツK101編成は、651系1次車グループとして落成した5編成の基本編成のうちの1編成である。651系で最初に落成した編成であり、651系では唯一昭和年間に落成した。2011年から2012年にかけて常磐線にE657系が投入されたことによって置き換えられたが、直流固定化改造(1000番台化)を実施して高崎線系統に185系置き換え用として転属した。2023年3月18日ダイヤ改正で高崎線系統の特急列車にE257系2500・5500番台が投入されたことにより、置き換えられる形で運用から離脱した。クハ651-1001以外の6両は廃車となったが、同車だけは郡山総合車両センター構内に車籍を有した状態で保存されている。
編成の記録
- 【新製】1988年(昭和63年)12月20日:入籍。新製配置は勝田電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
- 【改造】2014年(平成26年)3月12日:転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
- 【配給】2014年(平成26年)3月13日:郡山駅→東大宮操車場駅
- 【配給】2023年(令和5年)10月25日:東大宮操車場駅→郡山駅
- 【廃車】2023年(令和5年)10月26日:6~1号車が除籍。
関連記事
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- Y1739【JR常磐線(特急)】水カツK101編成が転用改造工事入場(2014年2月24日掲載)
過去の編成表
常磐線時代(水カツK101編成)
7号車 | クハ651-1 | 1988年12月20日新製(川重) |
6号車 | モハ651-1 | 1988年12月20日新製(川重) |
5号車 | モハ650-1 | 1988年12月20日新製(川重) |
4号車 | サロ651-1 | 1988年12月20日新製(川重) |
3号車 | モハ651-101 | 1988年12月20日新製(川重) |
2号車 | モハ650-101 | 1988年12月20日新製(川重) |
1号車 | クハ650-1 | 1988年12月20日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0347)
- 2023年12月22日:一部修正
- 2023年12月21日:除籍日を記載(『鉄道ファン 2024年2月号』より)
- 2023年10月29日:本館「H1647」投稿を反映
- 2023年10月25日:廃車を反映
- 2023年4月24日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施