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2020年4月22日正式オープン!

JR東日本E127系電車 目次

車両の説明

E127系電車は、新潟地区と長野地区で普通列車運用に充当されていた、急行型の165系・169系の置き換え用として開発された車両である。全て2両編成で、新潟地区には0番台が13編成、長野地区には100番台が12本投入された。

新潟地区向けの0番台は1995年(平成7年)に登場し、信越線(長岡駅-新潟駅間)、白新線羽越線(新発田駅-村上駅間)、越後線(吉田駅-新潟駅間)で運用された。2008年(平成20年)に踏切事故で新ニイV3編成が損傷して2014年(平成26年)に廃車となり、2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線金沢駅延伸開業に伴って経営分離となった、信越本線新潟県区間を継承したえちごトキめき鉄道に10編成(新ニイV1編成・V2編成・V4編成~V11編成)が譲渡されたため、現在は2編成のみの所属となっている。115系E129系とは併結できない上にごく少数のみの所属となったため、弥彦線越後線でのみ運用されるようになった。予備車はないため、検査時等はE129系が代走する。

長野地区向けの100番台は1998年(平成10年)に登場した。当初は中央線辰野支線(塩尻駅-辰野駅間)、信越線(塩尻駅-明科駅)、大糸線(松本駅-南小谷駅)で運用されたが、篠ノ井線のATS更新に伴って2003年(平成15年)12月20日以降は大糸線のみで運用されるようになった。2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけてATSの更新工事が実施されており、2013年(平成25年)3月16日ダイヤ改正から中央線茅野駅-塩尻駅間・塩尻駅-辰野駅間と、篠ノ井線全線、信越篠ノ井駅-長野駅間での運用が開始された。

編成記事一覧

0番台
クモハE127形 編成 新製年/製造所 備考
クモハE127-1 新ニイV1編成 1995/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-2 新ニイV2編成 1995/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-3 新ニイV3編成 1995/川崎重工 2014年除籍
クモハE127-4 新ニイV4編成 1995/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-5 新ニイV5編成 1995/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-6 新ニイV6編成 1995/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-7 新ニイV7編成 1996/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-8 新ニイV8編成 1996/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-9 新ニイV9編成 1996/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-10 新ニイV10編成 1996/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-11 新ニイV11編成 1996/川崎重工 2015年除籍
クモハE127-12 新ニイV12編成 1996/東急車輛  
クモハE127-13 新ニイV13編成 1996/東急車輛  
100番台
クモハE127形 編成 新製年/製造所 備考
クモハE127-101 長モトA1編成 1998/川崎重工  
クモハE127-102 長モトA2編成 1998/川崎重工  
クモハE127-103 長モトA3編成 1998/川崎重工  
クモハE127-104 長モトA4編成 1998/川崎重工  
クモハE127-105 長モトA5編成 1998/川崎重工  
クモハE127-106 長モトA6編成 1998/川崎重工  
クモハE127-107 長モトA7編成 1998/川崎重工  
クモハE127-108 長モトA8編成 1998/川崎重工  
クモハE127-109 長モトA9編成 1998/JR土崎  
クモハE127-110 長モトA10編成 1998/JR土崎  
クモハE127-111 長モトA11編成 1998/東急車輛  
クモハE127-112 長モトA12編成 1998/東急車輛  

編集履歴(記事ID:0605)

  • 2020年2月3日:資料室掲載記事リニューアル作業実施