【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT126編成
編成番号変遷
- 東ムコH41編成(1987年4月1日~1996年)
- 東ムコH43編成(1996年~1997年)
- 東ムコH39編成(1997年~1998年3月31日)
- 八ムコH39編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
- 八トタT26編成(2004年3月13日~2007年3月)
- 八トタT126編成(2007年3月~2007年12月14日)
2007年12月14日時点の編成
1号車 | クハ201-49 | 1982年12月16日新製(川重) |
2号車 | モハ201-106 | 1982年12月16日新製(川重) |
3号車 | モハ200-106 | 1982年12月16日新製(川重) |
4号車 | サハ201-45 | 1982年12月16日新製(川重) |
5号車 | モハ201-107 | 1982年12月16日新製(川重) |
6号車 | モハ200-107 | 1982年12月16日新製(川重) |
7号車 | サハ201-46 | 1982年12月16日新製(川重) |
8号車 | モハ201-108 | 1982年12月16日新製(川重) |
9号車 | モハ200-108 | 1982年12月16日新製(川重) |
10号車 | クハ200-49 | 1982年12月16日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、中央線快速電車向けの10両貫通編成として、1981年から1983年にかけて豊田電車区に配置された26編成の201系のうちの1本である。1986年3月3日ダイヤ改正では中央線系統で大幅な運用見直しがあり、それまで分割編成のみの配置となっていた武蔵小金井電車区に貫通編成が配置されることになったため、豊田電車区からはこの編成を含む11編成が転属した。2004年3月13日ダイヤ改正で武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため、豊田電車区に転属した。2007年にE233系0番台の八トタT36編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1982年(昭和57年)12月16日:入籍。新製配置は豊田電車区。
- 【転属】1986年(昭和61年)3月3日:武蔵小金井電車区に転属した。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【転属】2004年(平成16年)3月13日:武蔵小金井電車区の車両無配置化に伴い豊田電車区所属になる。
- 【所属変更】2007年(平成19年)11月25日:豊田電車区の改組に伴い豊田車両センター所属になる。
- 【廃車】2007年(平成19年)12月14日:除籍。
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- 2020年4月9日:資料室掲載記事リニューアル作業実施