【この編成は消滅しています】八高・川越線向け205系3000番台の宮ハエ84編成
編成番号変遷
- 宮ハエ84編成(2004年10月29日~2018年5月13日)
2018年5月13日時点の編成
4号車 | クハ205-3004 | 1985年7月9日新製(川重) |
3号車 | モハ205-3004 | 1985年8月29日新製(近車) |
2号車 | モハ204-3004 | 1985年8月29日新製(近車) |
1号車 | クハ204-3004 | 1985年7月9日新製(川重) |
編成の情報
宮ハエ84編成は、103系置き換え用および八高・川越線輸送力増強用として2003年から2005年にかけて導入された、5編成の205系3000番台のうちの1編成である。両先頭車の種車は元・東トウ5編成のサハ205-9・10で、中間車の種車は元・東トウ12編成のモハ205/204-34である。この編成の導入により、103系の宮ハエ55編成が置き換えられた。2018年に、E231系3000番台の宮ハエ42編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【改造】2004年(平成16年)10月29日:転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。4両編成で川越車両センターに配置された。
- 【配給】2018年(平成30年)5月11日:南古谷駅→長野駅
- 【廃車】2018年(平成30年)5月13日:除籍。
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- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施