【この編成は消滅しています】八高・川越線向け205系3000番台の宮ハエ83編成
編成番号変遷
- 宮ハエ83編成(2004年9月6日~2018年7月25日)
2018年7月25日時点の編成
4号車 | クハ205-3003 | 1985年8月20日新製(川重) |
3号車 | モハ205-3003 | 1985年8月20日新製(川重) |
2号車 | モハ204-3003 | 1985年8月20日新製(川重) |
1号車 | クハ204-3003 | 1985年8月20日新製(川重) |
編成の情報
宮ハエ83編成は、103系置き換え用および八高・川越線輸送力増強用として2003年から2005年にかけて導入された、5編成の205系3000番台のうちの1編成である。両先頭車の種車は元・東トウ9編成のサハ205-17・18で、中間車の種車は元・東トウ9編成のモハ205/204-25である。この編成の導入により、103系の宮ハエ51編成が置き換えられた。2018年に、209系3500番台の宮ハエ53編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【改造】2004年(平成16年)9月6日:転用改造工事竣工(秋田総合車両センター)。4両編成で川越車両センターに配置された。
- 【配給】2018年(平成30年)7月23日~24日:南古谷駅→長野駅
- 【廃車】2018年(平成30年)7月25日:除籍。
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- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施