【この編成は消滅しています】南武線向け205系0番台の横ナハ4編成
編成番号変遷
- 東ナハ29編成(1989年3月8日~1989年10月31日)
- 東ナハ12編成(1989年11月1日~1990年10月28日)
- 東ナハ3編成(1990年10月29日~1993年2月)
- 東ナハ4編成(1993年2月~1996年9月30日)
- 横ナハ4編成(1996年10月1日~2015年5月15日)
2015年5月15日時点の編成
1号車 | クハ205-88 | 1989年3月8日新製(川重) |
2号車 | モハ205-235 | 1989年3月8日新製(川重) |
3号車 | モハ204-235 | 1989年3月8日新製(川重) |
4号車 | モハ205-21 | 1985年7月16日新製(日立) |
5号車 | モハ204-21 | 1985年7月16日新製(日立) |
6号車 | クハ204-88 | 1989年3月8日新製(川重) |
編成の情報
東ナハ29編成は、1989年3月11日ダイヤ改正で南武線、武蔵野線の増発が実施されることに対応するため新造された3編成の205系のうちの1編成である。4・5号車には元々モハ205/204-236が組み込まれていたが、2008年10月26日に中原電車区で発生した事故によって故障したため、代わりに横ナハ48編成→仙センM19編成から、同編成の仙石線転出に伴って余剰となったモハ205/204-21が組み込まれた。2015年に、E233系8000番台の横ナハN18編成に置き換えられて廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)3月8日:入籍。新製配置は中原電車区。
- 【組換】2009年(平成21年)8月XX日:モハ205/204-236をモハ205/204-21と交換した。
- 【配給】2010年(平成22年)6月15日:モハ205/204-236のみ、国府津駅→北長野駅
- 【廃車】2010年(平成22年)6月16日:モハ205/204-236のみ、除籍。
- 【配給】2015年(平成27年)5月15日:国府津駅→新津駅
- 【廃車】2015年(平成27年)5月15日:除籍。
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過去の編成表
編成組換前
1号車 | クハ205-88 | 1989年3月8日新製(川重) |
2号車 | モハ205-235 | 1989年3月8日新製(川重) |
3号車 | モハ204-235 | 1989年3月8日新製(川重) |
4号車 | モハ205-236 | 1989年3月8日新製(川重) |
5号車 | モハ204-236 | 1989年3月8日新製(川重) |
6号車 | クハ204-88 | 1989年3月8日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0379)
- 2020年2月18日:資料室掲載記事リニューアル作業実施