【この編成は消滅しています】武蔵野線向け205系5000番台の千ケヨM27編成
編成番号変遷
- 東ヤテ51編成(1988年3月11日～2004年5月31日)
- 東トウ51編成(2004年6月1日～2005年3月19日)
- 千ケヨM27編成(2005年3月19日～2019年6月7日)
2019年6月7日時点の編成
| 1号車 | クハ205-51 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 2号車 | モハ205-5053 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 3号車 | モハ204-5053 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-101 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 5号車 | サハ205-102 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-5054 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 7号車 | モハ204-5054 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 8号車 | クハ204-51 | 1988年3月11日新製(川重) |
編成の情報
東ヤテ51編成は、JR東日本が旧国鉄から継承した山手線向けの103系電車を置き換えるために導入した20編成のうちの1本である。1991年に6扉車を10号車に組み込んで11両編成化が行われた。2004年に、E231系500番台の東トウ544編成に置き換えられて山手線から撤退し、8両編成に短縮して武蔵野線に転用された。この編成の転属に伴い、千ケヨE23編成が置き換えられた。E231系0番台の千ケヨMU6編成に置き換えられる形で2019年に廃車となったが、インドネシアのPT.Kereta Commuter INDONESIAに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1988年(昭和62年)3月11日：入籍。新製配置は山手電車区。
- 【新製】1991年(平成3年)10月24日：サハ204-6が入籍。11両編成を組成。
- 【新製】1991年(平成3年)12月6日：サハ204-51が入籍。サハ204-6は東ヤテ6編成の10号車に組み込まれた。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：山手電車区の改組に伴い東京総合車両センター所属になる。
- 【転出】2005年(平成17年)2月3日：サハ204-51が川越車両センターに転属。宮ハエ5編成の2号車に組み込まれた。
- 【改造】2005年(平成17年)3月19日：転用改造工事竣工(東京総合車両センター)。8両編成で京葉車両センターに配置される。
- 【転出】2005年(平成17年)3月29日：山手線時代に組み込まれていたモハ205-152・モハ204-152(→クモハ204-1108)が中原電車区に転属。横ナハT18編成の2・1号車に組み込まれた。
- 【配給】2019年(令和元年)6月7日：新習志野駅→新津駅
- 【廃車】2019年(令和元年)6月7日：除籍。
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過去の編成表
山手線時代(東ヤテ51編成)
| 11号車 | クハ205-51 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 10号車 | サハ204-51 | 1991年12月6日新製(近車) |
| 9号車 | モハ205-151 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-151 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-101 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-152 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-152 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-102 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 3号車 | モハ205-153 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 2号車 | モハ204-153 | 1988年3月11日新製(川重) |
| 1号車 | クハ204-51 | 1988年3月11日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0300)
- 2020年2月17日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
