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2020年4月22日正式オープン!

都マリC441編成

房総各線向け209系2000番台4両編成の都マリC441編成

編成番号変遷

  • 東ウラ15編成(1993年10月25日~2001年3月31日)
  • 宮ウラ15編成(2001年4月1日~2010年3月26日)
  • 千マリC441編成(2010年3月26日~2023年6月21日)
  • 都マリC441編成(2023年6月22日~)

現在の編成

4号車 クハ209-2009 1993年10月25日新製(川重)
3号車 モハ209-2193 1997年3月19日新製(JR新津)
2号車 モハ208-2193 1997年3月19日新製(JR新津)
1号車 クハ208-2009 1993年10月25日新製(川重)

編成の情報

宮ウラ15編成は、209系0番台2次車グループの3編成のうちの1本として落成した。209系の2次車は空気式ドアエンジンを搭載している。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-28(サハ208-26・27・44とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ129編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、中間車8両が廃車となった。両先頭車は元・宮ウラ66編成モハ209/208-133を組み込んで4両編成を組成し、2000・2100番台に改造の上で房総各線に転用された。

編成の記録

関連記事

過去の編成表

京浜東北根岸線時代(宮ウラ15編成)
10号車 クハ209-16 1993年10月25日新製(川重)
9号車 サハ209-57 1993年10月25日新製(川重)
8号車 モハ209-31 1993年10月25日新製(川重)
7号車 モハ208-31 1993年10月25日新製(川重)
6号車 サハ208-28 1996年4月1日新製(JR新津)
5号車 サハ209-59 1993年10月25日新製(川重)
4号車 サハ209-60 1993年10月25日新製(川重)
3号車 モハ209-32 1993年10月25日新製(川重)
2号車 モハ208-32 1993年10月25日新製(川重)
1号車 クハ208-16 1993年10月25日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0575)

  • 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年11月19日:ホームドア対応工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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