新東京周辺鉄道車両速報ブログ資料室

2020年4月22日正式オープン!

都マリC425編成

房総各線向け209系2000番台4両編成の都マリC425編成

編成番号変遷

  • 東ウラ114編成(1993年3月30日~1993年頃)
  • 東ウラ11編成(1993年頃~2001年3月31日)
  • 宮ウラ11編成(2001年4月1日~2009年12月1日)
  • 千マリC425編成(2009年12月1日~2023年6月21日)
  • 都マリC425編成(2023年6月22日~)

現在の編成

4号車 クハ209-2003 1993年3月30日新製(川重)
3号車 モハ209-2177 1994年9月27日新製(東急)
2号車 モハ208-2177 1994年9月27日新製(東急)
1号車 クハ208-2003 1993年3月30日新製(川重)

編成の情報

宮ウラ11編成は、209系0番台1次車グループの12編成のうちの1本として落成した。209系の1次車は空気式ドアエンジンを搭載している。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-24(東ウラ58編成に組み込まれてサハ208-39とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ115編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、中間車8両が廃車となった。両先頭車は元・宮ウラ35編成モハ209/208-71を組み込んで4両編成を組成し、2000・2100番台に改造の上で房総各線に転用された。

編成の記録

関連記事

過去の編成表

京浜東北根岸線時代(宮ウラ11編成)
10号車 クハ209-11 1993年3月30日新製(川重)
9号車 サハ209-41 1993年3月30日新製(川重)
8号車 モハ209-21 1993年3月30日新製(川重)
7号車 モハ208-21 1993年3月30日新製(川重)
6号車 サハ208-24 1996年11月29日新製(JR新津)
5号車 サハ209-43 1993年3月30日新製(川重)
4号車 サハ209-44 1993年3月30日新製(川重)
3号車 モハ209-22 1993年3月30日新製(川重)
2号車 モハ208-22 1993年3月30日新製(川重)
1号車 クハ208-11 1993年3月30日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0561)

  • 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年11月19日:ホームドア対応工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
  • 2020年1月25日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

リンク