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2020年4月22日正式オープン!

都マリC445編成

房総各線向け209系2100番台4両編成の都マリC445編成

編成番号変遷

  • 東ウラ51編成(1996年6月20日~2001年3月31日)
  • 宮ウラ51編成(2001年4月1日~2012年6月18日)
  • 千マリC613編成(2012年6月18日~2021年3月3日)
  • 千マリC445編成(2021年3月3日~2023年6月21日)
  • 都マリC445編成(2023年6月22日~)

現在の編成

4号車 クハ209-2113 1996年6月20日新製(JR新津)
3号車 モハ209-2126 1996年6月20日新製(JR新津)
2号車 モハ208-2126 1996年6月20日新製(JR新津)
1号車 クハ208-2113 1996年6月20日新製(JR新津)

編成の情報

宮ウラ51編成は、209系0番台7次車グループの18編成のうちの1本として落成した。7次車グループはオール4扉車で落成した1次車~4次車計35編成に6扉車を組み込んだ際の余剰車を組み込むために5・4号車を除いた8両編成か、初期編成に組み込む6扉車2両を暫定的に組み込んだ10両編成で落成しており、当編成は東ウラ4編成のサハ208-17と東ウラ17編成のサハ208-30を組み込んだ暫定編成で落成した後に編成組み換えを実施し、元・東ウラ15編成のサハ209-58(空気式ドアエンジン)と元・東ウラ33編成のサハ209-130を組み込んだ正規編成を組成した。2009年にE233系1000番台の宮ウラ160編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、6両編成に短縮の上で2100番台に改造されて房総各線に転用された。2021年3月13日ダイヤ改正で209系2000・2100番台の運用が大幅に変更された際に4両編成に短縮された。

編成の記録

関連記事

過去の編成表

6両編成時代(千マリC613編成)
6号車 クハ209-2113 1996年6月20日新製(JR新津)
5号車 モハ209-2125 1996年6月20日新製(JR新津)
4号車 モハ208-2125 1996年6月20日新製(JR新津)
3号車 モハ209-2126 1996年6月20日新製(JR新津)
2号車 モハ208-2126 1996年6月20日新製(JR新津)
1号車 クハ208-2113 1996年6月20日新製(JR新津)
京浜東北根岸線時代(宮ウラ51編成)
10号車 クハ209-52 1996年6月20日新製(JR新津)
9号車 サハ209-182 1996年6月20日新製(JR新津)
8号車 モハ209-103 1996年6月20日新製(JR新津)
7号車 モハ208-103 1996年6月20日新製(JR新津)
6号車 サハ208-51 1996年6月20日新製(JR新津)
5号車 サハ209-58 1993年10月25日新製(川重)
4号車 サハ209-130 1994年9月16日新製(川重)
3号車 モハ209-104 1996年6月20日新製(JR新津)
2号車 モハ208-104 1996年6月20日新製(JR新津)
1号車 クハ208-52 1996年6月20日新製(JR新津)

編集履歴(記事ID:0660)

  • 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2021年5月28日:4両編成組成日を訂正、ホームドア対応工事施工日を記載(『JR電車編成表 2021夏』より)
  • 2021年5月16日:本館「H0696」投稿を反映
  • 2021年5月12日:余剰中間車の廃車を反映
  • 2021年3月3日:本館「H0607」投稿を反映
  • 2021年3月2日:4両編成化を反映
  • 2020年2月28日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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