【この編成は消滅しています】房総各線向け209系2100番台6両編成の千マリC619編成
編成番号変遷
- 東ウラ68編成(1997年5月19日~2001年3月31日)
- 宮ウラ68編成(2001年4月1日~2013年1月11日)
- 千マリC619編成(2013年1月11日~2021年12月23日)
2021年12月23日時点の編成
6号車 | クハ209-2119 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
5号車 | モハ209-2137 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
4号車 | モハ208-2137 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-2138 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-2138 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-2119 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
編成の情報
宮ウラ68編成は、209系0番台9次車グループの12編成のうちの1本として落成した。9次車は209系0番台の最終製造グループであり、10両一括で新造されている。2009年にE233系1000番台の宮ウラ170編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、6両編成に短縮の上で2100番台に改造されて房総各線に転用された。2021年3月13日ダイヤ改正で房総各線の運用が大幅に見直された影響により、2021年12月に余剰廃車となった。長野総合車両センターへの輸送時は、6両中4両が伊豆急行へ譲渡された千マリC601編成の余剰中間車2両も編成中に組み込んでいた。
編成の記録
- 【新製】1997年(平成9年)5月19日:入籍。新製配置は浦和電車区。
- 【配給】2009年(平成21年)10月14日:東大宮操車場駅→北長野駅
- 【廃車】2009年(平成21年)10月15日:付随車4両が全て除籍
- 【配給】2009年(平成21年)10月21日~22日:北長野駅→高萩駅(疎開)
- 【配給】2012年(平成24年)6月4日~6日:高萩駅→土崎駅(疎開終了)
- 【配給】2013年(平成25年)1月9日~10日:土崎駅→尾久駅
- 【改造】2013年(平成25年)1月11日:転用改造工事・機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。6両編成で幕張車両センターに配属される。
- 【配給】2021年(令和3年)12月22日:津田沼駅→長野駅
- 【廃車】2021年(令和3年)12月23日:除籍
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- Y1053【JR京浜東北・根岸線】宮ウラ68編成のうち6両が転用改造工事入場(2012年6月7日掲載)
- Y0127【JR京浜東北・根岸線】宮ウラ68編成のうち6両が疎開(2009年10月25日掲載)
- Y0113【JR京浜東北・根岸線】宮ウラ68編成が一部中間車廃車のため配給(2009年10月16日掲載)
過去の編成表
京浜東北・根岸線時代(宮ウラ68編成)
10号車 | クハ209-70 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
9号車 | サハ209-202 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-139 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-139 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
6号車 | サハ208-68 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
5号車 | サハ209-203 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
4号車 | サハ209-204 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-140 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-140 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-70 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
編集履歴(記事ID:0709)
- 2021年12月26日:本館「H0971」投稿を反映
- 2021年12月22日:廃車を反映
- 2020年2月28日:資料室掲載記事リニューアル作業実施