常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK415編成
編成番号変遷
- 水カツK415編成(2006年7月22日~2023年6月21日)
- 都カツK415編成(2023年6月22日~)
現在の編成
10号車 | クハE531-15 | 2006年7月22日新製(JR新津) |
9号車 | サハE531-2004 | 2005年5月13日新製(川重) |
8号車 | モハE531-2015 | 2006年7月22日新製(JR新津) |
7号車 | モハE530-2015 | 2006年7月22日新製(JR新津) |
6号車 | サハE530-2012 | 2006年3月29日新製(JR新津) |
5号車 | サロE531-8 | 2006年12月14日新製(東急) |
4号車 | サロE530-8 | 2006年12月14日新製(東急) |
3号車 | モハE531-1015 | 2006年7月22日新製(JR新津) |
2号車 | モハE530-15 | 2006年7月22日新製(JR新津) |
1号車 | クハE530-15 | 2006年7月22日新製(JR新津) |
編成の情報
水カツK415編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2006年度に製造された2次車グループであり、モノクラスの10両編成で落成した編成にグリーン車を組み込んだ際に余剰となった付随車を組み込むことと、新津車両製作所では2階建て車両が製造できないことから、落成当時は6両編成になっていた。2006年12月に郡山総合車両センターで、元・水カツK402編成のサハE531-2004、元・水カツK408編成のサハE530-2012とグリーン車を組み込んで正規の編成を組成した。
編成の記録
- 【新製】2006年(平成18年)7月22日:付随車4両を除く6両が入籍。新製配置は勝田車両センター。
- 【配給】2006年(平成18年)7月26日:付随車4両を除く6両のみ、新津駅→品川駅
- 【甲種】2006年(平成18年)12月7日:サロE531/E530-8のみ、逗子駅→勝田駅
- 【新製】2006年(平成18年)12月14日:サロE531/E530-8が入籍。
- 【組換】2006年(平成18年)12月14日:サハE531-2004、サハE530-2012とサロE531/E530-8を組み込んで10両編成を組成。
- 【改造】2020年(令和2年)6月22日:機器更新工事竣工(郡山総合車両センター)。
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編集履歴(記事ID:1233)
- 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2020年11月19日:機器更新工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
- 2020年6月22日:機器更新工事施工と本館「H0380」投稿を反映
- 2020年2月23日:資料室掲載記事リニューアル作業実施