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2020年4月22日正式オープン!

都カツK418編成

常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK418編成

編成番号変遷

  • 水カツK418編成(2006年8月23日~2023年6月21日)
  • 都カツK418編成(2023年6月22日~)

現在の編成

10号車 クハE531-18 2006年8月23日新製(JR新津)
9号車 サハE531-2007 2005年5月27日新製(川重)
8号車 モハE531-2018 2006年8月23日新製(JR新津)
7号車 モハE530-2018 2006年8月23日新製(JR新津)
6号車 サハE530-2017 2006年5月17日新製(JR新津)
5号車 サロE531-15 2007年1月24日新製(川重)
4号車 サロE530-15 2007年1月24日新製(川重)
3号車 モハE531-1018 2006年8月23日新製(JR新津)
2号車 モハE530-18 2006年8月23日新製(JR新津)
1号車 クハE530-18 2006年8月23日新製(JR新津)

編成の情報

水カツK418編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2006年度に製造された2次車グループであり、モノクラスの10両編成で落成した編成にグリーン車を組み込んだ際に余剰となった付随車を組み込むことと、新津車両製作所では2階建て車両が製造できないことから、落成当時は6両編成になっていた。2007年1月に郡山総合車両センターで、元・水カツK404編成のサハE531-2007、元・水カツK410編成のサハE530-2017とグリーン車を組み込んで正規の編成を組成した。

編成の記録

  • 新製】2006年(平成18年)8月23日:付随車4両を除く6両が入籍。新製配置は勝田車両センター
  • 配給】2006年(平成18年)8月28日:付随車4両を除く6両のみ、新津駅→品川駅
  • 甲種】2007年(平成19年)1月15日:サロE531/E530-15のみ、兵庫駅勝田駅
  • 新製】2007年(平成19年)1月24日:サロE531/E530-15が入籍。
  • 組換】2007年(平成19年)1月24日:サハE531-2007、サハE530-2017とサロE531/E530-15を組み込んで10両編成を組成。
  • 改造】2023年(令和5年)8月7日:機器更新工事竣工(郡山総合車両センター)。

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編集履歴(記事ID:1236)

  • 2023年8月7日:機器更新工事出場と本館「H1561」投稿を反映
  • 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2023年5月25日:本館「H1487」投稿を反映
  • 2020年2月23日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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