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2020年4月22日正式オープン!

都カツK419編成

常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK419編成

編成番号変遷

  • 水カツK419編成(2006年9月1日~2023年6月21日)
  • 都カツK419編成(2023年6月22日~)

現在の編成

10号車 クハE531-19 2006年9月1日新製(JR新津)
9号車 サハE531-2008 2005年5月27日新製(川重)
8号車 モハE531-2019 2006年9月1日新製(JR新津)
7号車 モハE530-2019 2006年9月1日新製(JR新津)
6号車 サハE530-2018 2006年5月17日新製(JR新津)
5号車 サロE531-16 2007年1月25日新製(川重)
4号車 サロE530-16 2007年1月25日新製(川重)
3号車 モハE531-1019 2006年9月1日新製(JR新津)
2号車 モハE530-19 2006年9月1日新製(JR新津)
1号車 クハE530-19 2006年9月1日新製(JR新津)

編成の情報

水カツK419編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2006年度に製造された2次車グループであり、モノクラスの10両編成で落成した編成にグリーン車を組み込んだ際に余剰となった付随車を組み込むことと、新津車両製作所では2階建て車両が製造できないことから、落成当時は6両編成になっていた。2007年1月に郡山総合車両センターで、元・水カツK404編成のサハE531-2008、元・水カツK410編成のサハE530-2018とグリーン車を組み込んで正規の編成を組成した。

編成の記録

  • 新製】2006年(平成18年)9月1日:付随車4両を除く6両が入籍。新製配置は勝田車両センター
  • 配給】2006年(平成18年)9月4日:付随車4両を除く6両のみ、新津駅→品川駅
  • 甲種】2007年(平成19年)1月15日:サロE531/E530-16のみ、兵庫駅勝田駅
  • 新製】2007年(平成19年)1月25日:サロE531/E530-16が入籍。
  • 組換】2007年(平成19年)1月25日:サハE531-2008、サハE530-2018とサロE531/E530-16を組み込んで10両編成を組成。
  • 配給】2021年(令和3年)6月16日~17日:勝田駅→土崎駅
  • 改造】2021年(令和3年)8月30日:機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。
  • 配給】2021年(令和3年)9月1日~2日:土崎駅→勝田駅

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編集履歴(記事ID:1237)

  • 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2021年12月3日:機器更新工事竣工日を修正(『JR電車編成表 2022冬』より)
  • 2021年9月6日:本館「H0829」投稿を反映
  • 2021年9月2日:機器更新工事出場を反映
  • 2021年6月20日:本館「H0740」投稿を反映
  • 2021年6月17日:機器更新工事入場を反映
  • 2020年2月23日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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