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2020年4月22日正式オープン!

都カツK420編成

常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK420編成

編成番号変遷

  • 水カツK420編成(2006年9月9日~2023年6月21日)
  • 都カツK420編成(2023年6月22日~)

現在の編成

10号車 クハE531-20 2006年9月9日新製(JR新津)
9号車 サハE531-2009 2005年6月17日新製(川重)
8号車 モハE531-2020 2006年9月9日新製(JR新津)
7号車 モハE530-2020 2006年9月9日新製(JR新津)
6号車 サハE530-2020 2006年6月9日新製(JR新津)
5号車 サロE531-19 2007年2月5日新製(東急)
4号車 サロE530-19 2007年2月5日新製(東急)
3号車 モハE531-1020 2006年9月9日新製(JR新津)
2号車 モハE530-20 2006年9月9日新製(JR新津)
1号車 クハE530-20 2006年9月9日新製(JR新津)

編成の情報

水カツK420編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2006年度に製造された2次車グループであり、モノクラスの10両編成で落成した編成にグリーン車を組み込んだ際に余剰となった付随車を組み込むことと、新津車両製作所では2階建て車両が製造できないことから、落成当時は6両編成になっていた。2007年2月に郡山総合車両センターで、元・水カツK405編成のサハE531-2009、元・水カツK411編成のサハE530-2020とグリーン車を組み込んで正規の編成を組成した。

編成の記録

  • 新製】2006年(平成18年)9月9日:付随車4両を除く6両が入籍。新製配置は勝田車両センター
  • 配給】2006年(平成18年)9月13日:付随車4両を除く6両のみ、新津駅→品川駅
  • 甲種】2007年(平成19年)1月25日:サロE531/E530-19のみ、逗子駅勝田駅
  • 新製】2007年(平成19年)2月5日:サロE531/E530-19が入籍。
  • 組換】2007年(平成19年)2月5日:サハE531-2009、サハE530-2020とサロE531/E530-19を組み込んで10両編成を組成。
  • 配給】2023年(令和5年)4月18日~19日:勝田駅→土崎駅
  • 改造】2023年(令和5年)6月23日:機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。
  • 配給】2023年(令和5年)6月28日:土崎駅→勝田駅

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編集履歴(記事ID:1238)

  • 2023年7月2日:機器更新工事出場と本館「H1531」投稿を反映
  • 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2023年4月19日:AT入場と本館「H1462」投稿を反映
  • 2020年2月23日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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