房総各線向け209系2100番台4両編成の都マリC444編成
編成番号変遷
- 東ウラ32編成(1994年9月3日~2001年3月31日)
- 宮ウラ32編成(2001年4月1日~2012年8月7日)
- 千マリC611編成(2012年8月7日~2021年3月6日)
- 千マリC444編成(2021年3月6日~2023年6月21日)
- 都マリC444編成(2023年6月22日~)
現在の編成
4号車 |
クハ209-2111 |
1994年9月3日新製(東急) |
3号車 |
モハ209-2122 |
1994年9月3日新製(東急) |
2号車 |
モハ208-2122 |
1994年9月3日新製(東急) |
1号車 |
クハ208-2111 |
1994年9月3日新製(東急) |
編成の情報
宮ウラ32編成は、209系0番台4次車グループの13編成のうちの1本として落成した。落成当初はオール4扉車であったが、1996年に6扉車のサハ208-45(サハ208-14・46・47とともに新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2009年にE233系1000番台の宮ウラ166編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、6両編成に短縮の上で2100番台に改造されて房総各線に転用された。2021年3月13日ダイヤ改正で209系2000・2100番台の運用が大幅に変更された際に4両編成に短縮された。
編成の記録
- 【新製】1994年(平成6年)9月3日:入籍。新製配置は浦和電車区。
- 【新製】1996年(平成8年)4月16日:サハ208-45が入籍。サハ209-126は東ウラ50編成の4号車に組み込まれた。
- 【配給】2009年(平成21年)6月30日:東大宮操車場駅→北長野駅
- 【廃車】2009年(平成21年)7月1日:付随車4両が全て除籍
- 【配給】2012年(平成24年)4月2日~3日:北長野駅→郡山駅
- 【配給】2012年(平成24年)8月6日:郡山駅→尾久駅
- 【改造】2012年(平成24年)8月7日:転用改造工事・機器更新工事竣工(郡山総合車両センター)。6両編成で幕張車両センターに配属される。
- 【改造】2021年(令和3年)1月15日:ホームドア対応工事竣工(幕張車両センター)。
- 【組換】2021年(令和3年)3月6日:モハ209/208-2121を抜き取って4両編成を組成。
- 【配給】2021年(令和3年)4月28日:モハ209/208-2121のみ、津田沼駅→長野駅
- 【廃車】2021年(令和3年)4月29日:モハ209/208-2121が除籍
関連記事
過去の編成表
6両編成時代(千マリC611編成)
6号車 |
クハ209-2111 |
1994年9月3日新製(東急) |
5号車 |
モハ209-2121 |
1994年9月3日新製(東急) |
4号車 |
モハ208-2121 |
1994年9月3日新製(東急) |
3号車 |
モハ209-2122 |
1994年9月3日新製(東急) |
2号車 |
モハ208-2122 |
1994年9月3日新製(東急) |
1号車 |
クハ208-2111 |
1994年9月3日新製(東急) |
10号車 |
クハ209-33 |
1994年9月3日新製(東急) |
9号車 |
サハ209-125 |
1994年9月3日新製(東急) |
8号車 |
モハ209-65 |
1994年9月3日新製(東急) |
7号車 |
モハ208-65 |
1994年9月3日新製(東急) |
6号車 |
サハ208-45 |
1996年4月16日新製(JR新津) |
5号車 |
サハ209-127 |
1994年9月3日新製(東急) |
4号車 |
サハ209-128 |
1994年9月3日新製(東急) |
3号車 |
モハ209-66 |
1994年9月3日新製(東急) |
2号車 |
モハ208-66 |
1994年9月3日新製(東急) |
1号車 |
クハ208-33 |
1994年9月3日新製(東急) |
編集履歴(記事ID:0598)
- 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2021年5月28日:4両編成組成日を訂正、ホームドア対応工事施工日を記載(『JR電車編成表 2021夏』より)
- 2021年5月3日:本館「H0683」投稿を反映
- 2021年4月28日:余剰中間車の廃車を反映
- 2021年3月8日:本館「H0616」投稿を反映
- 2021年3月5日:4両編成化を反映
- 2020年1月24日:資料室掲載記事リニューアル作業実施
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