房総各線向け209系2100番台4両編成の都マリC416編成
編成番号変遷
- 東ウラ30編成(1994年9月1日~2001年3月31日)
- 宮ウラ30編成(2001年4月1日~2010年8月12日)
- 千マリC416編成(2010年8月12日~2023年6月21日)
- 都マリC416編成(2023年6月22日~)
現在の編成
4号車 | クハ209-2140 | 1994年9月1日新製(東急) |
3号車 | モハ209-2168 | 1994年9月1日新製(東急) |
2号車 | モハ208-2168 | 1994年9月1日新製(東急) |
1号車 | クハ208-2140 | 1994年9月1日新製(東急) |
編成の情報
宮ウラ30編成は、209系0番台4次車グループの13編成のうちの1本として落成した。落成当初はオール4扉車であったが、1997年に6扉車のサハ208-43(東ウラ62編成に組み込まれて新津車両製作所を出場)を組み込んだ。2008年にE233系1000番台の宮ウラ134編成に置き換えられて京浜東北線から撤退し、4両編成に短縮の上で2100番台に改造されて房総各線に転用された。
編成の記録
- 【新製】1994年(平成6年)9月1日:入籍。新製配置は浦和電車区。
- 【新製】1997年(平成9年)1月28日:サハ208-41が入籍。サハ209-118は東ウラ66編成の5号車に組み込まれた。
- 【配給】2008年(平成20年)12月23日:東大宮操車場駅→北長野駅
- 【廃車】2008年(平成20年)12月24日:付随車4両が全て除籍
- 【配給】2009年(平成21年)1月14日~15日:北長野駅→土崎駅。事前にモハ209/208-61を抜き取り4両編成を組成。
- 【転出】2010年(平成22年)4月9日:モハ209/208-61(→2167)が幕張車両センターに転属。千マリC415編成の3・2号車に組み込まれた。
- 【配給】2010年(平成22年)8月10日~11日:土崎駅→尾久駅
- 【改造】2010年(平成22年)8月12日:転用改造工事・機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。4両編成で幕張車両センターに配属される。
- 【改造】2020年(令和2年)9月17日:ホームドア対応工事竣工(幕張車両センター)。
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過去の編成表
京浜東北・根岸線時代(宮ウラ30編成)
10号車 | クハ209-31 | 1994年9月1日新製(東急) |
9号車 | サハ209-117 | 1994年9月1日新製(東急) |
8号車 | モハ209-61 | 1994年9月1日新製(東急) |
7号車 | モハ208-61 | 1994年9月1日新製(東急) |
6号車 | サハ208-43 | 1997年1月28日新製(JR新津) |
5号車 | サハ209-119 | 1994年9月1日新製(東急) |
4号車 | サハ209-120 | 1994年9月1日新製(東急) |
3号車 | モハ209-62 | 1994年9月1日新製(東急) |
2号車 | モハ208-62 | 1994年9月1日新製(東急) |
1号車 | クハ208-31 | 1994年9月1日新製(東急) |
編集履歴(記事ID:0596)
- 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2020年11月19日:ホームドア対応工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
- 2020年2月29日:資料室掲載記事リニューアル作業実施